ご挨拶
弊社は、近年注目されているRFIDの分野において、独自の技術で非接触ICカード、ICタグなどのRFタグ用のリーダ/ライタ(読み取り・書き込み装置)及びその応用機器の開発、製造販売を行っております。
より豊かな社会生活を創造する一助を担いたく、お客様と時代のニーズに沿った製品の開発とご提供を目指しております。
工業用から携帯型まで、お客様のご要望に応じた製品をご用意いたしております。
どうぞ、お気軽に、ご相談ください。
※RFID(Radio Frequency Identification)=無線通信を利用した非接触自動認識技術
会社概要
商号 | 大信機器 株式会社(だいしんきき かぶしきがいしゃ) 英文名 DAISHIN INSTRUMENTS CO., LTD. |
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事業内容 |
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設立 | 昭和52年(1977年)7月5日 | |
資本金 | 2,500万円 | |
取引銀行 | りそな銀行 難波支店 永和信用金庫 本店 | |
主要取引先 | 高圧ガス工業株式会社(販売代理店) | |
役員 | 代表取締役 | 木村 真琴 |
取締役 | 5名 | |
監査役 | 1名 | |
従業員 | 11名 | |
所在地 | 〒556-0005 大阪市浪速区日本橋5丁目1番19号 | |
連絡先 | 電話 | 06-6641-7633 |
FAX | 06-6641-7637 | |
info@daishin-kiki.com | ||
URL | http://www.daishin-kiki.com |
沿革
昭和52年(1977年) | 7月5日 大阪市浪速区下寺町3丁目5番地にて、マイクロコンピュータ応用機器設計製作を目的に資本金350万円で設立。 | |
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代表取締役 | 大木 信二 | |
取締役 | 木村 真琴 | |
井上 彰憲 | ||
昭和53年(1978年) | 紡績ワインダーマイクロチェッカー(WMC)を開発。ユニチカ株式会社各工場に納入。 | |
昭和54年(1979年) | スイミングスクール用POS端末を開発。株式会社エルムに納入。 | |
昭和55年(1980年) | パートタイマー勤怠管理システム用磁気カード端末を開発。株式会社タカラブネ宇治工場に納入。 | |
米国コモドール社製パーソナルコンピュータPET用IEEEバス接続、インパクトプリンタを開発。松下電器貿易株式会社に納入。 | ||
歯科医療報酬請求書発行機「SAVEALL-DENT」を開発。販売開始。24ドット漢字ディスプレイ装置、24ドット漢字プリンタ、ライトペン入力装置等を自社開発して搭載する。 | ||
昭和56年(1981年) | 歯科医療報酬請求事務総合システムが情報処理振興事業協会の特定プログラムとして認可され受託開発を行う。 | |
昭和57年(1982年) | 歯科医療報酬請求事務総合システムの開発が完了する。 | |
昭和58年(1983年) | 歯科医療報酬請求事務総合システムを8086、16ビットパーソナルコンピュータに移植。三洋電機製及び富士ゼロックス製。 | |
昭和59年(1984年) | スマートカードの応用試作を行い、その短所を克服するため無接点方式メモリーカードの開発に着手する。 | |
昭和60年(1985年) | 無接点方式メモリーカード(LSIカード)の開発完了。 | |
昭和62年(1987年) | ランダムアクセス可能なRシリーズLSIカードの開発完了。 米国ロックウェルインターナショナル社に技術供与。 |
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平成元年(1989年) | EEPROM搭載型LSIカードの開発完了。 | |
平成2年(1990年) | 暗証機能付きIMPRIUMカードの開発完了。 | |
平成3年(1991年) | フラッシュメモリー搭載スーパーFDカードの開発完了。 | |
平成5年(1993年) | 携帯端末「SMALSIOR21」の開発完了。 | |
平成7年(1995年) | カメラ付携帯端末「電子野帖」の開発完了。 | |
平成8年(1996年) | 資本金を1,000万円に増資。代表取締役に大木いつ代が就任。 | |
平成17年(2005年) | 8月 独自で無接点方式メモリーカード及びRFID関連機器開発、製造に関する事業を本格的に再開。代表取締役に木村真琴が就任。 | |
平成18年(2006年) | 12月 第三者割当増資により、資本金を2,500万円に増資。 |